筋肉UPやダイエットしたい方。HMBサプリランキング

HMBとプロテインの違い|2つのサプリ併用で効果をアップさせる飲み方とは

2019.06.05  筋肉コラム

最近話題になっているHMBとプロテイン。筋トレしている人が飲んでいることが多いサプリメント系のものですが、これって同じなの?って思っている人もいるでしょう。ざっくりいうと同じではない。

では、HMBとプロテインって何が違うのか、この2つは併用すべきなのか?という疑問についてです。

HMBとプロテインってどう違うの?

HMBとプロテインにはハッキリとした違いがあります。

HMBについて

まずHMBは筋肉の合成のスイッチを入れたり、分解を抑制する働きがあります。筋肉の合成にはロイシンというアミノ酸が欠かせないのですが、HMBはロイシンよりも強力なスイッチを入れることが出来ます。

筋肉の材料になるのかというと疑問が残りますが、体内に十分な栄養素がある状態であればHMBは高い効果を発揮するはずです。HMBは筋肉の材料としてはそこまで期待できないですが、「筋合成の強力なスイッチを入れる働き」があります。

プロテインについて

一方でプロテインは「たんぱく質のかたまり」です。勘違いしている人が多いですが、プロテインはたんぱく質という栄養素であり、筋肉が付く魔法の粉ではありません。なので食品からたんぱく質を摂取できているのであれば無理に摂取する必要はありません。しかし、食事で十分なたんぱく質を摂取するのは本当に大変です。

激しいトレーニングをしている人であれば体重の3倍×1gくらいのたんぱく質を必要とします。この量を食品だけで摂取しようとするとかなりの量の食品を食べる必要があります。鶏のむね肉を何キロも食べたり、魚を何キロも食べるのは現実的に難しいです。そこで効率よくたんぱく質を摂取できるプロテインが役に立つのです。

プロテインは筋肉を作るために一番必要な栄養素を豊富に含んでいます。家を建てる時には木材や鉄骨などの材料が必要になります。これと同じで筋肉を作るときにはたんぱく質が必要になります。なので、プロテインは「筋肉の材料」という認識で良いと思います。

ここまでの説明でHMBとプロテインの働きは理解できたと思います。

プロテインとHMBは併用できるのか

ここからはこの2つは併用できるのか?というところにポイントを絞って説明していきます。結論から言えば「HMBとプロテインは併用できます」。

むしろ併用した方が効果が高いと考えています。しかし、いつでも飲んで良いというわけではなく、効果を最大限に得るにはタイミングが大切になると思います。

飲むタイミング多いつがいい?

ベストなタイミングは筋合成が活発に行われるトレーニング後です。トレーニングを行うと、体は壊れた筋肉を回復させようとします。このときにHMBとプロテインを摂取することで筋肉を大きく、そして力強くすることが出来ます。

HMBは吸収が速いので摂取すると15分から30分以内の間に効果を発揮し始めます。プロテインは摂取してから1時間後くらいに効果を発揮するといわれているので、まずはプロテインをトレーニング直後に飲むべきです。

プロテインを飲んだ30分後くらいにHMBを摂取すれば、タイミング的には最高です。体の中に筋肉を作るための材料があり、なおかつ筋合成の働きを最大限に高めることが出来るので効率が良いです。

いっきに一回で飲んだほうがいいの?

HMBとプロテインの二つの組み合わせはトレーニング後が一番効果が高いと思いますが、トレーニング前にも飲んだ方が良いと思います。トレーニング中にも筋肉の合成、分解は行われるものなので、筋肉の合成を促進して分解を抑制するにはトレーニング前に材料となるプロテインを摂取しておき、筋合成と分解の抑制が期待できるHMBを少しずつ飲んでいくと良いです。

トレーニングを始める1時間前にプロテインを飲んでおき、トレーニング中のドリンクにHMBを混ぜておくと効率よく筋肉を大きくすることが出来ます。HMBとプロテインの相性は非常に良く、お互いをサポートし合うことができるので、積極的に併用するべきだと思います。

吸収スピードに若干の違いがあるので、できれば吸収されるタイミングを見計らって摂取すると良いです。多少の吸収の差は気にならないという場合は同じタイミングで摂取しても十分な効果があると思います。